孤独に見えない君に 私は憧憬してた
隠しきれずにはだけた 穴を熱が侵して
夜になれば優しく 焦燥感がハグをする
前後不覚の冒険譚 チンプンカンプン 陳腐で終わり

なんてね 情に苛まれて

0.0, 程の歪で
戦々恐々として仕方ないなら
No more drift away
そろそろ取っ払って 叫べば幸せ?

ナンセンスな呼ばひ 生殺し 秀でていたいから
貴方の心に 酸いも甘いも押し込んでDynamize
諸々諸刃で ただただ苦しいけど
もっと惑わせて

余りに滑稽な姿だ 気付いた時には変わってら
一蓮托生と捉えて どことなく肯定してた
遅れ馳せ影潜め 寄りかかり香り立つ
凡庸で惹かれないセールス・ポイント 有象無象に溶けるのも
さっさと止めて

免停確定の最高スピードで
今日も今日も 日は上り落ちていく
Doubt it'll be forget
潸々進展の無い 夏はDystopia

相反した願い 泣き落とし この劣情よ
御託も無いなら 木陰で休んどいてください
君の行方を 何処までも見てるから
そっと微笑みかけてね

如何せん 感覚で語ってきたものだから
No no 伸う伸うと今を謳歌している
完全犯罪さ 君はきっと気付かない
設定範囲内で 気楽に欺いて

ずっとずっと 胸に秘めてたこと
そっとそっと 教えてあげるね
集合写真のその片隅で
crazy錯覚 見せしめに接吻をした

最低の目論見 恥晒し 気を確かに
貴方もこれじゃ 何時までも報われないよね
わたしこれでも 傷つけるつもりはない
挙句"両成敗"ね

私の心 雨曝し 風邪ひかないように
炉のような貴方が 寧ろ今かけがえないのだ
こんな醜態も 君の視界からは
もう無い物扱いされて

嗚呼 苟も 恋焦がれた 人に向ける態度か
せめてドロドロの 顔を洗い流しといて下さい
出涸らしPhenyl ethyl amine 痛い痛い 記憶だよ
最初くらい君が良かった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヒルガオ 歌詞

閲覧数:93

投稿日:2021/07/27 20:41:16

文字数:822文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました