
未完成リリック書き上げ
伝えたい言葉を並べて
クリックの音が聞こえ
息だけをスッと吸って
ありふれたイントロみたいな
変わり映えしてないメロディ
それでも私は歌う
君の曲が好きだから
部屋の片隅 そこで生まれた
光が射した
誰かのためじゃなくて 君がいるっていう証明
ここから今始まるんだ 君が示すこの歌が
例え誰かがケチをつけ
耳を傾けてくれず
後ろから指差されても
気にも留めないさ
世界中見渡してみれば
数え切れない曲がある
その中で輝く
君だけのメロディ
迷い続けた 間違いなのか
気にせずいれば
どれだけ言われようが 誇れる歌なのだから
胸を張っていさえすれば 変われるんだと思うの
誰かのためじゃなくて 君がいるっていう証明
ここから今始まるんだ 世界を越えて
流れてく音を感じ 届いてけリズムに乗って
刻み付けてそのメロディ 聴こえているよみんなに
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