宙に 放った 言葉
融けて 見えなくなった
僕が 伸ばした手にも
触れることなく

消えていったのかと
目を閉じて泣いた

君に届く前に死んでしまった
言葉達が今僕の中で
溢れて、弾けて、もう一度
生まれようとしている

無くさないで欲しいだけさ
その言葉が生まれた瞬間を
今度こそ誰かに伝えられるまで
もう一度意味のある生を受けるまで

喜んだことも 悲しみも
形にしなきゃ積み重なるだけ
誰もわかってくれないから
声をずっと響かせて


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リバースワード

そのワンフレーズを捨てないでと、

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投稿日:2011/03/01 23:23:10

文字数:221文字

カテゴリ:歌詞

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