「碧空」 shimehebi
雨上がり 晴れた空
足下に映る鏡には
泣いた跡 すこし残る顔
ぽつり 透き通る碧の下で
何処までも 行くのかな
香りだけ残して 姿消して
いつか離れて それぞれの目で
たくさんの色を 見るのでしょう
夏の空 ふわり 姿変えて
ぼんやりと 浮かぶ 灯火が
ゆらゆらり じわり 霞んで消える
繋いでた 片手の温もりも
沈み行く 夕日空
あの太陽の 行くところ
照らす先 ふと思い描く
明かり 遠のく茜の下で
歩いてゆけば また会えるわ
面影残して 姿変えて
きっと互いに 見てきた色を
身振り手振りで 伝えるのでしょう
夏の空 ふわり 光迎え
ぼんやりと 浮かぶ 旭日が
ゆらゆらり きらり 眩しく灯る
いつしかの 片手の温もりも
碧は とても眩しくて
茜は ときに儚くて
世界は 繰り返してる
生きて朽ちて また 生きるように
もう少し ふわり 歩いてゆけば
どんな花が 咲くのでしょうか
地平線 ひかり 七色魅せて
今日の日の 終わりを告げてゆく
夏の空 ふわり 巡り巡る
ほのかに香る 煙みたいに
ゆらゆらり じわり 霞んで映る
あの夏の 小さなわたしたち
碧空
オリジナル曲「碧空」の歌詞です。
動画→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm19149176
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行く気にはなれない
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