A

ほかの誰かとは違うとか
自分と比べたりして
誰もいなくなったなら
僕は僕をやめれるのかな

A

傷つけ合ってるくせに
人に傷つけられたこと
それしか覚えてないんだ
僕らはみんなそんなもんさ

B

知ってる 僕は変われないことも
でもさ 周りは変わるから
僕だけが違ってる気がするんだ

S
ほかの人なんかに この気持ちがわかるか
なんて、言って逃げてきたんだろう
天井にぶら下がる 縄のせいにしてまで
今日を生きる 生きていく

A

あと何度この気持ち
味わうことになるのか
それがいつか分かったら
僕は僕をやめられるかな

B

だってさ 知ってしまってんだよ
だから すべてを陰にして
見て見ぬフリを続けるよ

S

ほかの人なんてさ 目に入ってないとか
気持ち、ごまかしそらしていたんだろう
ビルの屋上からの 高さのせいにして
今日を生きる意味があるのか?

C

もう、いらない
こんな体も 汚れた心も
けど、無理だよ
僕は消えられない
なら、今日も
閉じ込めて 出さないで
また、なくなる
ひとりは嫌だよ

S

ほかの人なんかに この気持ちがわかるか
なんて、言って逃げてきたんだろう

S

ほかの人なんてさ 目に入ってないとか
気持ち、ごまかしそらいてきたんだろう
僕はここにいるから 誰か僕を見つけて
ああ、探して 待ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ひとり、ひとり


思ったこと、吐き出したかった。

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投稿日:2013/02/23 10:46:51

文字数:580文字

カテゴリ:歌詞

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