ジョハリ
音楽:ひねむり
歌唱:重音テト

ずっと僕は夢が無かった
進路希望は白紙のまま
事あるごとに呼び出されては
説教 自己嫌悪の繰り返し

あぁ わたしがわたしであるため
本当の自分を隠して
愛想ばかりふりまいて
虚飾で息が苦しくて

わたしがわたしじゃなくって
誰もそれに気づかないで
存在意義見失って
空を仰いでは 目を閉じ

あぁ 生きるのに 金も 夢も 愛も足りない
あぁ 時間だけが 過ぎてく

息が 息が 止まらぬように
生きを 生きを 止めないよう
手を伸ばす 光 のさき 窓越しには 飛行機と雲

先が 先が 霧に満ちても
いつか いつか 目の前は開けるから
今は 今は 手は止めずに
目を閉じて 忘れて

ああ あなたはあなたであるのに 私は私じゃなくって
彼らは彼らであるから 自分の存在意義を問う
私は何者でもない 何にもなれずにいるけど
誰かに呼ばれた気がして 振りかえる


ずっと僕は夢が無かった
進路希望は白紙のまま
事あるごとに呼び出されては
説教 自己嫌悪の繰り返し

ずっと僕は夢が無かった
進路希望は白紙のまま
事あるごとに呼び出されてた
そんな日々は やめたい

何も何も見えてなくても
手探りでも構わないよ
今はまだ 足が動く
とりあえずは 少しでも前に

何も何も分からないけど
僕が僕を失わずにあれたなら
それでいいさ それが僕だ

光は消さないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ジョハリ(歌詞)

閲覧数:80

投稿日:2021/10/02 18:14:05

文字数:600文字

カテゴリ:歌詞

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