モノクロなこの世界で
ただ空だけが青かった
それは僕が生み出した
唯一の色だった
透明なレンズ
外せないままで
泣いてはいない
だけど少し何処かが痛むんだ
空の向こう側へ消えてゆくのは
孤独な僕の青春デイズ
僕がもし手を伸ばせたならば
誰か捕まえてくれるかな?
[虚しさを押し殺して
また笑ってる僕がいた]
君は遠くからそれを
見ているだけだった
切りすぎた爪が
痛み思い出させ
泣いてはいない
だけど頬に残る冷たい傷
真っ黒な影が嘲笑うのは
嘘吐きだらけの青春デイズ
[何も信じられないなんてさ
思いたくないんだよ 君もだろう?]
空の向こう側へ消えてゆくのは
孤独な僕らの青春デイズ
[世界という名のキャンバスに
新しい足跡を残して]
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想