モノクロなこの世界で
ただ空だけが青かった
それは僕が生み出した
唯一の色だった

透明なレンズ
外せないままで
泣いてはいない
だけど少し何処かが痛むんだ

空の向こう側へ消えてゆくのは
孤独な僕の青春デイズ
僕がもし手を伸ばせたならば
誰か捕まえてくれるかな?


[虚しさを押し殺して
また笑ってる僕がいた]
君は遠くからそれを
見ているだけだった

切りすぎた爪が
痛み思い出させ
泣いてはいない
だけど頬に残る冷たい傷

真っ黒な影が嘲笑うのは
嘘吐きだらけの青春デイズ
[何も信じられないなんてさ
思いたくないんだよ 君もだろう?]

空の向こう側へ消えてゆくのは
孤独な僕らの青春デイズ
[世界という名のキャンバスに
新しい足跡を残して]

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

モノクロ青春デイズ(コラボ用)

改。

書き直した部分は[]で目印つけてます。

閲覧数:93

投稿日:2010/02/16 20:31:39

文字数:326文字

カテゴリ:歌詞

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