ラムネの瓶の底から浮かぶの
泡のような恋の芽
太陽、綺麗

汗ばむ手のなかに青色君のキー
閉じた心見せてみて
七色に光るよ
まだ大丈夫さ
君の鼓動小鳥みたい

そう夏のせい
顔が熱い
君のその手で
そうっと触れて拭って笑って?
何もかも全部溶け
そう君のせい
陽が眩しい
くらむこの眼を
そうっと閉じて見せて?笑った
何もかも溶けた君

乱反射
ホースの水浴びたサンダル
虹の雨だ
嘘みたい

君がね初めて私見て笑ったの
あのね泣いちゃったんだ

雲、飛ぶ 彼方
ねぇいつまでもこの手をねぇ
君が白い檻のなか固く眠ってもいい
私 ここだよ

そう夏のせい
氷はもう
溶けて消えたの
笑って?笑って?笑って?笑って!
ひとりじゃないんだよ
そう君のせい
ラムネはまだ
はじけているの
光った光った光った泡は
いつまでも胸の中に







ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ラムネ

心の傷を負った少年に恋した少女がその心を開いていく・・的な展開にした、、はずです←

閲覧数:71

投稿日:2010/08/19 13:48:47

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

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