『不幸肯定曲』

うず高く積まれた本(ちしき)の山
幸を求めてよじ登って
その上から見えた景色は地獄だった
何も知らず塀の上を見上げてた方が幸せだった

残酷になっていく 大人になっていく
残酷になっていく 不可抗力のままに
でも守りたい それでも守りたいものが
最後にそれだけ残っていれば それでもういいかな

地獄を知らぬものには救えないものがある
地獄を知るからこそ解ることがある
地獄を知る者にしか救えない人がいる
地獄を知るからこそ優しくなれる

無知の上に恥があって 恥の上に苦痛がある
その苦痛さえ越えた先には きっと諦めがあるのだろう
人はそれを幸せと呼ぶのかもしれない
疲れきった顔で 後悔の上で

気高く振る舞った孤高の人
誰にも頼れず戦って
その裏ではいつも泣いていた
全て甘え言い訳をしてた方が楽だった

孤独になっていく 大人になっていく
孤独になっていく 不可抗力のままに
でも守りたい それでも守りたいものが
最後にこれだけ残っていれば それでもういいんだよ

それでもういいんだよ

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不幸肯定曲

とくになし。

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投稿日:2018/02/08 00:55:55

文字数:456文字

カテゴリ:歌詞

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