君と手を繋いで座りながら
キラリ流れる星達を見てるの
とても穏やかで優しい時間
まるでおとぎ話(ばなし)の景色みたい

終わらないでよ
大切なとき
終わらせないよ
大好きだから

温かな手の平を掴みながら立ち上がってくよ
笑う君が居るから それだけで強くなれる
もしも明日世界が壊されてしまっても
私は何も要らない 君と踊り続ける

いつも不安と希望は同率
こんな感傷に意味なんてない

「だけど怖いの。どう言えばいい?」
そんなことさえ言えずにいるの

確かに隣にいる明るい君の温もりだけ
信じていきたいのに涙が溢れそうだよ
滲む視界の端でまた君は微笑んでる
そして君は私を黙って抱き寄せた

寂しげな夜色がキラキラと輝いていくよ
沈んでいた空気も君で充(み)たされていくよ
永遠を望むよ
どんなことがあってもね
怯えてた心さえ変わっていくの!

抱き締められた刹那
君の中に祝福を見た
やがて星は消え失せ
太陽が昇ってきても
きっと私は忘れない
煌めく幸せの形
誓いのキスをしよう
君色ディスコで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君色ディスコ

majin_boo様のhttp://piapro.jp/t/ESwGの歌詞を書いてみました。


大変遅くなりました。申し訳ありませんでした……。

何かあれば申し付けください。

閲覧数:117

投稿日:2012/07/01 23:26:24

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

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