白い恋心

冬の朝日が差し込む
白く染る視界
雪どけ模様の道が
淡く煌めいてた


白く積もる雪のように
ボクの恋心もさ
淡く 深く 募っていく
「ねぇ…」 いつ 伝えられるの

近づきたい想いを 今この胸に
隠したままにするなんて できないよ
秘めた想いを遠く遠く彼方へ
届けたいんだ
届けたいんだ


木枯らしが吹き出す
仕事帰りの夕暮れ
黄昏時(どき)の空が
儚げにみえてしまう


そばで感じたい君の熱
そばで聴きたい君の声
画面越しで伝える この"ことば"
受け取ってくれるかな…


近づきたい想いを 今この胸に
隠したままにするなんて できないよ
秘めた想いを遠く遠く彼方へ
届けると誓ったよ
届けると誓ったよ

例え叶うことのない恋だとしても
すれ違う言葉でも
諦めきれない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

白い恋心

作詞 セツナ
作編曲 ゆうき
二次創作に活用ください

閲覧数:20

投稿日:2024/03/30 20:54:26

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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