止みそうにもない雨 このまま溶けてしまえたら
時計の針は進む 僕はまだ立ち止まっていた

どんなに声を絞っても 言葉に出来ない
こんなに溢れる想いを どうすればいいの?

優しい雨が僕を包んで 涙も一緒に溶かしていく
それでも消えない想いがまだ 形を残して
どうしても伝えたいことがある この胸の鼓動が僕を急かす
時計の針をまだ止めないで 少しずつ 歩き出そう

傘を差す子供たちは 昔の自分のようで
横切るその背はもう 戻れないことを物語る

感じた温もりもいつか 忘れていくのか
そんなことを考えると この手は震える

たくさん思い出が甦る 流れる雫に染み込んでく
もう二度と言葉に出来なくても いいんだ さあ行こう
どうしても伝えたいことがある 答えはこの胸の中にある
このまま空の涙とともに 歌いたい 君に「ありがとう」

優しい雨が僕を包んで 涙も一緒に溶かしていく
それでも消えない想いがまだ 形を残して
どうしても伝えたいことがある この胸の鼓動が僕を急かす
時計の針をまだ止めないで 少しずつ 歩き出そう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

優しい雨(歌詞)

優しい雨の歌詞です。ぜひご活用ください。

閲覧数:107

投稿日:2017/01/01 14:25:28

文字数:460文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました