怒り山
     作詞作曲・羅秘亜  歌・神威 がくぽ

我がまだ幼き頃
母から聞いた「怒り山」
母を怒らすと噴火するという
噴火すると目が燃えさかり
頭から煮えたぎる溶岩が飛び散った
それから我は素直になり
侍となったのだー
その後こちらえ参ったぞ
愛馬とともに

ある日町歩いてたら
目に入ったものそれは
交番にある指名手配の写真
我はそれを見て胸が
強く圧迫されたー
その顔写真の憎きこと
我が被害者でなくてもー
武士として許しがたい行為
怒り山が煮えたぎる―

ある日ニュース見てたら
銀行強盗があったという
我がそれを見て思ったこと
富がほしければ働けよ
人から奪うものではない
それから我はそいつらに
武士道を教え込みたい
なんと情けない行為
怒り山が煮えたぎる

ある日買い物してたら
ひったくりを見かけたぞ
我は買い物をやめ
犯人を追いかける
「ちょっと待ちたまえ犯人よお前がしたことが何かわかっているのか!」
とうとう犯人捕まえて
交番に届けたぞ
とうとう我の怒り山も
大噴火

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【オリジナル】怒り山【神威がくぽ】

私の友人の羅秘亜がつくってくれました、ネタ曲です、
本人によると「最初は真面目にやってたけど、作ってるうちにネタ曲になった」だそう。

閲覧数:196

投稿日:2012/01/29 14:34:47

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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