真っ暗なテレビ画面に反射してうつる雲が空が
やけに綺麗に見えた
いつのまにか人を傷つけることに慣れ恐れた
奪って手に入れたものはすべて消えてしまった
いつのまにか人を愛することに慣れ恐れた
愛を与えるだけじゃ足りなくなり愛を欲した
*どっかの誰かが得意気にこう言った
雨は悲しみ不安を流してくれるんだ
じゃあどうして傘はあるの?
不安を抱えていない人なんていないのに
悲しみは辛いのに、なんで流そうとしないの?
手すりを伝ってゆっくり落ちていく雨の雫が
キラキラと輝く
いつのまにか痛みに慣れ恐れた
奪って手に入れたものは小さなものだった
優越感に浸ったところで
心が満たされるわけじゃないのを知っていた
*どっかの誰かが得意気にこう言った
雨は悲しみ不安を流してくれるんだ
じゃあどうして傘はあるの?
都合よく悲しみや不安だけが流されるわけじゃなくて
幸せ安心も流されるから かな
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