「青春焦燥ライナー」

みんなと過ごす日常が 楽しすぎてさ その先を見ることができずに
一人きりになった夕暮れ 胸の奥底 無性に不安を感じた

いつの日にか 離れ離れだと 知ってる その時に私は どんな顔するかな?
せめて 泣き笑いでもいいから 後悔だけはしたくないな

青春焦燥ライナー この気持ちも力にして
見えない先 怖がらない!
ガラス細工の暗闇を抜けて
ギアを上げて走る

吐き出す息は白くて いつも駄弁った公園で 身体が凍えても
それでも誰も帰ろうと言わない それがさ 最後の合図になるから

「できるならずっとこのままでいたいよ」 なんて言わない 約束だから

青春焦燥ライナー 零れ落ちる涙
拭いさって前を向く!
未来を焦っても仕方がないから
がむしゃらに走って

青春焦燥ライナー 全て力にして
見えなくたって怖くない!
私を待ってる未来に踏み出して
全てを照らしていくから さあ、行こう!


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】 青春焦燥ライナー 【歌詞】

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16581299

やっぱり、爽やかな曲はいいですね! 自分と正反対で新鮮でした。

閲覧数:297

投稿日:2012/02/03 15:54:58

文字数:407文字

カテゴリ:歌詞

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