C
ぼくはくろねこ なにものにもそまらない
ぼくはくろねこ ただただじかんながれる

A
ぼくの特等席 街を眺めて
風に撫でられてる 耳をゆらした

B
朝も昼も夜も 色をかえないぼく
それでもこの場所は 静かに佇んで

S
あかとくろの世界が 見下ろす街灯り
風はただただ優しく 涙をすいこむよ 赤いレンガ
晴れて曇り天気が 移り行くその中
そこに佇んでいる 汚れたぼくの場所 赤いレンガ

2A
ぼくの特等席 街にさよなら
風は冷たくなり 体丸めた

2B
春も夏も秋も 雪が降る冬さえ
堂々と綺麗に 誰にも気づかれず…

2S
あかとくろの世界が 見ていた街灯り
ぼくはずっと知ってる そのあかいぬくもり 赤いレンガ

~間奏~

3S
あかとくろの景色は あかとくろの秘密
風も雨も優しく ぼくは尻尾ゆらした 赤いレンガ
あかにだけはそまるよ ぼくの瞳のいろ
だからさよならいやだ そこにいてよいつも 赤いレンガ

2C
ぼくはくろねこ あかいひとみをしている
ぼくはくろねこ しずかにひとつたたずむ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

赤いレンガ

ご想像にお任せいたします…

私的には、とある街のとある猫の出会いと別れ。
そんな感じです。

閲覧数:178

投稿日:2013/06/17 11:37:13

文字数:626文字

カテゴリ:歌詞

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