御伽彼方
              作詞/雨輝

歌え風のその先で
遠い日の僕らのために
語り語られた御伽よ 
届け遥か彼方へ

一頻り後悔をすれば僕はひとり
思い出ひとつひとつに溢れても

「あの頃は」なんて話をすれば君の声
僕は今立ち止まり追い風を待つ

歌え花のその下で
遠い日の僕らのために
唄い唄われた御伽よ 
響け遥か彼方へ

幾千の夜を超えて 
僕は君を想うだろう
幾万の星の降る夜
同じ時を刻みたい


もし君がそばにいて涙を流したなら……
想像するそんな自分はただ弱く

あの日もしも
君が僕を止めてくれたなら
僕たちは不確かに覚めない夜明け
        
歌え風のその先で
遠い日の僕らのために
語り語られた御伽よ 
届け遥か彼方へ

幾千の夜を超えて 
君は何を想うだろう
幾万の星の降る夜 
同じ夢を見ていたい

春は舞うように夏は凪いで
秋は実り冬は光り
君といた世界は

歌え花のその下で
遠い日の僕らのために
唄い唄われた御伽よ 
響け遥か彼方へ

幾千の夜を超えて 
僕は君を想うだろう
幾万の星の降る夜 
同じ時を刻みたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

御伽彼方

応募用

閲覧数:143

投稿日:2024/04/30 15:09:23

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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  • poon

    poon

    使わせてもらいました

    遅くなりました。リメイク完了しました!
    この作品を使わせていただきました。
    ありがとうございました!
    https://youtu.be/tu3t9OQsc2c

    2024/05/06 16:53:39

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