【展望台の茶店】



時間になったので行こうか展望台
まずは一階観覧 色々展示ある
お土産物で盛り上がる不思議さ



目的は他にある それまでに上ろうか
開店したばかりで人はほぼいないから
のんびり一望 遠くまで見える



全方位見渡して手当たり次第に
写真を撮る写真を撮る

何気ない上からの景色
地上では撮れない当たり前だけど
見直せば大事な思い出になるはず



十時になったので茶店の二階に行く
世界観に驚き案内された隅
見回る勇気ないままに注文



海鮮を食べたので食べ物が入らない
残念だが後悔メニュー見て悔しがる
飲み物頼んで話続ける



音楽が流れてる雰囲気大切
増えてく人 賑やか増し

許される空間の中で
新しい注文メニュー指差して
次来たら食べ物 食べたいと願ってた



良いことも悪いことも
行ってみないと分からない
それは確かな記憶になるから



一時間いたようで満足している
混雑さが増してくので

撤退する会計を済ます
降りていく下へと見てるお土産物も
何一つ買わずに満喫と出ていく


<ひらがな仕様>


【てんぼうだいの さてん】



じかんに なった ので  いこうか てんぼう だい
まずは いっかい かんらん  いろいろ てんじ ある
おみやげ もので  もり あがる ふしぎさ



もく てきは ほかに ある  それ までに のぼ ろうか 
かいてん した ばかりで  ひとは ほぼ いない から
のんびり いちぼう  とおく まで みえる



ぜん ほうい みわ たして  てあ たり しだいに
しゃしんを とる  しゃしんを とる

なにげ ない  うえ からの けしき
ちじょう では とれない  あたり まえ だけど
みな おせば だいじな  おも いでに なる はず



じゅうじに なった ので  さてんの にかいに いく
せかい かんに おどろき  あんない された すま
みまわる ゆうき  ない ままに ちゅうもん



かい せんを たべた ので  たべ ものが はい らない
ざんねん だが こうかい  めにゅー みて くやし がる
のみもの たのんで  はなし つづ けてる



おん がくが なが れてる  ふん いき たいせつ
ふえてく ひと  にぎやか まし

ゆるさ れる  くう かんの なかで
あたら しい ちゅうもん  めにゅー ゆび さして
つぎ きたら たべもの  たべ たいと ねがっ てた



いいこと も  わるい ことも
いって みないと  わから ない
それは たしかな  きおくに なるから



いち じかん いた ようで  まん ぞく している
こんざつ さが  ましてく ので

てったい する  かい けいを すます
おりて いく したへと  みてる おみ やげも
なに ひとつ かわずに  まん きつと でて いく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

展望台の茶店 【曲募集中】【記憶作詞】

※【2016作詞道100連撃】【041連撃目作品】※

思い出を思い出して歌詞として書いてみました。
曲を付けて頂けると喜びます。
よろしくお願い致します。

閲覧数:82

投稿日:2016/08/15 21:59:00

文字数:1,240文字

カテゴリ:歌詞

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