1A
待ち望んだ日に 遅刻なんかして
服も見ずに 楽器ばっかで遊んで
それがなんとなく 僕ららしくて
何故かちょっと嬉しかった

敷居の高いデパートの地下
結局食べ物に目がくらんで
それが僕たちの等身大で
何故かすごく安心した

1B
まだ暗くならないで
これほど愛しく思えるのは
君がいるから 君とふたりで
いつかの僕らを超えてきたから

1S
遡れば
一割の愛と九割の恋で
始まった恋愛かもしれないけど
あの花火の下 伝えた「好きだよ」は
偽りなんかじゃないから


2A
昼ごはん囲んで くだらない話で
毎日がこうなったらいいのに
きっとそんな夢 もう夢じゃない
湿った手を握りしめた

粉雪じゃなくて 雨を降らせた
都会の夜空が綺麗に見えて
覚えておこう こんな気持ちも
写真には残せないから

2B
ガラスの向こうケーキを
食べている恋人たちより
確信できる 間違いないね
僕たちの方が幸せなんだ

2S
今はきっと
四割の愛と六割の恋くらいには
なれたんじゃないかと思うんだよ
これからもずっと単調に増加してく
僕らの愛 育んでこう
嗚呼 煌めく街の中の
君の姿は ずっといっそう 美しい

RAP
もう過去のことは振り向かず
今日のこの幸福を歌う
Big love 堕とし合い いつか…
フリーダム手に入れ密に暮らす
クリスマスみたいな日常
"一度きりの日々を君と"
一生一緒 その意志を
声に出さず忘れずにいよう

3S
いつかふたり
九割の愛と一割の恋で
成り立った恋愛ができる日まで
寄り添っていよう いつまでも今日みたいに
笑って手を繋いでさ
さぁ 煌めく街の中で
二人最初の 今年最後の口づけを

嗚呼 今年が過ぎ去ってく
神に祈ろう 人生最後の口づけは 君と

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

今年最後のくちづけを

クリスマスソングです。
伴奏→https://soundcloud.com/user-548330813/pb1ybjptm6sh

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投稿日:2018/09/27 23:57:11

文字数:742文字

カテゴリ:歌詞

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