メグルヒトトセ
干支が一周して2020年、とてもメモリアルだなぁと思います。
今までと、これから。そういうことを考えながら曲を作りました。
私たちの、そして初音ミクたちのお話です。
■歌詞
トオアマリフタツ
思えば長く
短いような時間で
未来を映しました
惹かれ合うように
数多の星が織りなす
空はあまりに眩しいものでした
僕らは追いかけて
同じ空の光を見て
気づけばこんなにも
遠くまで来ました
日が差し雨が降って
廻り行く世界の中で
いろんなことがあったね と
ただそう伝えたくなって
煌くあの空に
想いを馳せたあの子もいつかは
大人になってゆくのでしょう
朝が来るたび夜が来るように
変わっていくことは必然で
抗いようのないこともあったけれど
それでも僕らはここにいるよ
同じ空の下で繋がってる
廻る季節の中でまた会おう
僕らは追いかけて
同じ空の光を見て
気づけばこんなにも
遠くまで来ました
僕らは生きていく
廻る世界は止まらない
昨日と今日までのことを
明日へ持って行こう
未来を映すストーリーは
新しい世界でも続く
いろんなことがあったね と
笑い合いながら進めたら
廻るひととせの中で僕らは
泣いたり笑ったりしながら
また歩を進めました
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