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浮遊 (鏡音リン act2 習作)

空も飛べないけど地に足も着かない宙ぶらりんな世界です。

皆さんどうやってあんな素敵な曲を作るんですかね?謎です。

歌詞は意味のない言葉の羅列とかが好きです。


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たどり着いたナイフの切っ先 僕をチクリと刺す
赤い線が答えをくっきり映し出した
はてさてどこまで行くの?綺麗な足あとぶら下げ
とんでもないような世界まで

つめ込みすぎて膨らんだ白い風船です
届け物はあったかい?すっかり忘れそうです
ギリギリ落ちる?落ちないの?結局われてはじけるの?
飛んではいないようなわたしです

何を考えてるだろ 突然襲うそれぞれ何千回も
気にはしないかも でも積み重なる痛みが重い
遠ざかってみたけど 何がなんだか分からない
歪んだ声が鳴る

僕の浮遊世界はもう わたあめみたいに
風が吹き手元から消えた
次第に晴れ渡り 光が差し込んだように
突き刺して くるり落ちるだけ

閲覧数:186

投稿日:2008/11/10 03:54:11

長さ:02:24

ファイルサイズ:3.3MB

カテゴリ:音楽

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  • circias

    circias

    ご意見・ご感想

    シンプルで、なんだか白っぽい印象の曲ですね。例えるならYシャツのような。メロディの展開がはっきりしていて、流れを掴みやすい曲だと思います。二番あたりからストリングスやベースを追加して盛り上げてあげると、さらに印象的な曲になるような気がしました。

    2010/09/30 01:57:31

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