ダイアリー
3,2,1 GO!
一番目のページ
お気に入りのりすさんのペンで
昨日の夢に出てきた君をりすみたいに描いてみる
五十番目のページ
苺みたいに甘いと言うと
キミの顔はもっと赤いさくらんぼになった
言葉で書かれた俺の歌
歌を集めた宝箱
私の歌をキミに伝えたい
届けキミへと恋と言う名のダイアリー
七色の虹のように
いちごのアイスクリームのように
パステルのカンバスのように
ふんわり焼きたての
俺/私たちのストーリー少し聞いてみませんか?
キラキラ星のように輝く
俺/私たちのダイアリー
百番目のページ
キミの為のシュークリーム
クリームみたいにふんわり優しいキミに似合うわよね
二百番目のページ
アイスクリーム屋さんの前
皆キミに似ててかわいいから迷ってる
言葉で書かれた俺の歌
歌を集めた宝箱
私の歌をキミに伝えたい
届けキミへと 恋と言う名のダイアリー
青空の雲のように
バニラのアイスクリームのように
パステルのパレットのように
ふんわり焼きたての
俺/私たちのストーリー少し聞いてみませんか?
キラキラ星のように輝く
俺/私たちのダイアリー
キミとの最後のページ
キミの名前が消える瞬間
キミがくれたみかん色のペンを掴んでみた
このページを閉じる瞬間
キミが消えてしまいそうで
キミが見えなくなりそうで
終止符を打てられない
俺私だけのページは
たった今始まったばかり
最後に伝えられなかった言葉
ゴメンとアリガトウ
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