とても綺麗で美しく見えた
何も知らぬまま時が過ぎ
少しの不注意や余裕が当たり前な毎日を奪って
解けた糸が脆くなった事に初めて気付いた
大きく見えてたその絵はとても薄く
目に映っていた様々な光景はある日突然と
必然となり壊れてしまう
駆け引きをしたかっただけ
最終列車に遅れずに急いで走った
あの日のこと忘れられずにまだいるよ
全てが上手くいくはずはないけれど
あまりにも辛くって…
さよならも言えずに離れたこと
いつも謝りたかったと胸に残った想い出だけ美化され続けるから
夢のように優しい君のままでいてくれたらいいな…
たくさんのメモリーが消去される前に未来に移し替えよう
あわよくばなんて思わない
だけどあの日から変われない私をせめて許して欲しい
空はいつだって側にあるのに君はまだ遠い
もう一度やり直したいってワガママを叶えてくれませんか?
甘えるには都合が良いけどどんなに時が流れても
君だけは私を守ってくれたかもしれないって
今更思ってしまったよ

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中距離恋愛

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投稿日:2017/02/13 17:24:03

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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