望むこと自体 叶わぬ夢
近すぎる距離を 思い知る時
無意識の中で 拒まれている
手を伸ばしても 虚空を掴む
解り合えること 少なすぎて
勘違いと 仲違いして
共有できる 限りあるもの
結んでくれた 一つの事実
互いが生きる 世界は交じらず
真っ直ぐに伸びる 線を永遠に辿る
寄り添わない心 繋がらない想い
枯れた声で叫んだ 「 」
寒色、鎮(しず)んで生(い)く 希薄の棘
切が宿った涙が 色彩(いろ)を帯びて落ちた
暖色、欲しがるのは 触れ合う熱だけ
月日を重ねても 埋まらない確執
届くこと自体 願えぬ夢
近すぎた距離を 思い知る時
降り注ぐ光 暗闇の数
同じだろう、何が違う?
身に沁みた藍は 新たを生み出し
たゆんで揺れている 沈緑(しんりょく)は深く
素肌を滑る 温い過度の感傷
広がるばかり… 「 」
寒色、引いた波音 ただ静かに
向かい合い目を閉じて 朝焼けに眠ろう
暖色、寄せた波音 連れた熱は
隔てる壁を挟んで 優しく微笑んだ
寒色、鎮み逝く想いと体温
暖色、偽りの優しさに 潰えるまで
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