この星降る空の下 どこかで君は 思い出すのかな
星座を指さして名前をつけた 幼い日の遊び

耳 ずきずき
冷え切った空気 迎え撃ち歩いた
息 絶え絶え
振り仰ぐ空に浮かぶ小さな星

あの日くるまで 好きだった星さえ
雪の粒みたいに見えるから…

あの雪降る空よりも 誰かと君の 笑顔思い出す
届かない想いに 名前をつけた後で知った秘密

嘘 つぎつぎ
諦めた心 深く撃ち抜かれる
胸 晴れ晴れ
せめてもの虚勢 嘲笑うため息

いくら経っても 好きじゃない頃さえ
宝物みたいに見えるから…

あの雪降る空のせい どんな君でも 許せる気がする
一緒に指さした星の名前は 思い出せないけど

揺らめいた 真っ白な息
手を伸ばして掴んでみる
空っぽの手のひらの中 光集めた 幼い日

この星降る空の下 いつかは君を 忘れられるかな
未だに胸を刺す名無しの星が 雪に変わる前に

瞬いた 無数の光
耳を澄まし掴んでみる
空っぽの手のひらの中 息を吹き込み 君を呼んだ

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S1
このほしふるそらのした どこかできみわ おもいだすのかな
せいざをゆびさしてなまえをつけた おさないひのあそび

A1
みみ ずきずき
ひえきいたくうき むかえうちあるいた
いき たえだえ
ふりあおぐそらにうかぶちいさなほし

B1
あのひくるまで すきだあたほしさえ
ゆきのつぶみたいにみえるから

S2
あのゆきふるそらよりも だれかときみの えがおおもいだす
とどかないおもいに なまえをつけたあとでしいたひみつ

A2
うそ つぎつぎ
あきらめたこころ ふかくうちぬかれる
むね はればれ
せめてものきょせい あざわらうためいき

B2
いくらたあても すきじゃないころさえ
たからものみたいにみえるから

S3
あのゆきふるそらのせい どんなきみでも ゆるせるきがする
いいしょにゆびさしたほしのなまえわ おもいだせないけど

C1
ゆらめいた まあしろないき
てをのばしてつかんでみる
からあぽのてのひらのなか ひかりあつめた おさないひ

S4
このほしふるそらのした いつかわきみを わすれられるかな
いまだにむねをさすななしのほしが ゆきにかわるまえに

C2
またたいた むすうのひかり
みみをすましつかんでみる
からあぽのてのひらのなか いきをふきこみ きみをよんだ

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名無しの星

かぎしっぽ様の楽曲「雪に変わる前に(仮)」への応募作です。
https://piapro.jp/t/Sjrh

冬の失恋の歌詞です。
一緒に星を見てた楽しい時期→失恋した雪の日→時間が経って星を見ると複雑な気持ちに…というストーリーで書きました。

閲覧数:147

投稿日:2023/01/19 00:19:01

文字数:989文字

カテゴリ:歌詞

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