世の中は、なんて理不尽なんだ
未来なんて誰も知らない
この先にあること、起こること、
喜び、悲しみ、幸福、不幸
トリガーを引いたのは、誰だ…………
















一年が経ちました。

そう、一年が経ちました。ようやく




明日、私は姉様ーーメイコさんに会えるのです





あぁ、明日が楽しみで楽しみで仕方がありません。





そう、ベッドでジタバタしていました。











いつの間にか、寝てしまった。



















………ん?

なんか、くさい…

煙くさい……

熱い…





まさかっ!?







気がつくと屋敷が……


燃えていた。


激しく、激しく、燃えていた。


私は窓を開けた。


外には、魔方陣をしまっている叔父がいた



あぁ、あいつの仕業なのか


あいつが…この屋敷を燃やして…













お父さんとお母さんは?!






急いで2人の部屋の前に駆けつけると、

もう、時は遅し




ドアが壊れ、部屋はもう、炎に包まれている





「お父さんっ!お母さんっ!」


涙で顔がぐっしょりだ



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

#04(仮)

未完成です

閲覧数:89

投稿日:2013/02/02 01:25:03

文字数:515文字

カテゴリ:小説

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