ジャケット

(サビ')
透き通る藍色の空
凍りついたような銀の月
きっと薄荷と檸檬の味がするのだろう


(1番メロ)
切り裂くような風の冷たさ 頬の熱さを自覚する
キミに触れてる指先は 仄かに暖かい
「どうしてなんだろうね…」 互いに答えはわからない
同時に 「サヨナラ」 唇が紡ぐ
涙(ナニカ)が零れ落ちる

(1番サビ)
透き通るような冬の空
少しだけ欠けた銀の月
最後のキスは冷たく澄んだ味



(2番メロ)
吹き抜けてゆく風の寂しさ なくした絆(モノ)を理解する
キミと離れた指先に 微かな切なさが
「ほんとはずっとキミと…」 互いに答えは知っている
それでも 「サヨナラ」 言の葉にのせる
涙が溢れつたう

(2番サビ)
遠すぎる藍色の空
雪みたいな星銀の月
最後のキスは全ての終わり告げる


(間奏入れても有りかもです。406Rさんにお任せ致します)

(cメロ)
桜の嵐がキミを掠めた
焔の華が海に映った
こわいほどに綺麗な紅葉(あか)いセカイも
なにもかも キミとふたりだった

(3番サビ)
寂しすぎるねあの空は
切なすぎるねあんな月は
最後のキスと知っているようで

(サビ")
透き通る藍色の空
凍りついたような銀の月
きっと薄荷と檸檬の味がするのだろう
きっと薄荷と檸檬の味がするのだろう
最後のキスのように

00:00 / 04:36

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

冬月夜【初音ミク】

これにて完成とします。

作詞:橘 莉緒
作曲:406R      (敬称略)
          

閲覧数:388

投稿日:2019/10/02 14:38:04

長さ:04:36

ファイルサイズ:6.3MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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