幼き頃の夢は早々と捨てた
青春の日々は戻らない

夏至の日なのに雨の中過ぎてゆく
どこか寂しい傘の露



失ったものばかり思い出すけれど
手に入れたものは分からない

夏至の夕方が雨の中過ぎてゆく
何もできずに残せずに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏至の雨

閲覧数:10

投稿日:2024/06/30 17:26:02

文字数:113文字

カテゴリ:歌詞

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