ひとひら雪の花 咲く夜に
月の雫降る 白く静かに
しろがね野原に 吹く夜風
月影に舞う 雪ひとひら

天(あま)つ御空(みそら)に 照る月の
失せなむ日こそ 我(あ)が恋止(や)まめ

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空に月のあるかぎり

「空に月のあるかぎり」の歌詞です。万葉集十二巻3004の「久方の 天つみ空に 照る月の 失せなむ日こそ 我が恋止まめ」をお借りしてアレンジしました。作者は不明ですが、力強い歌の多い万葉集にあっては"たおやか"な調子なので、女性が詠んだものと勝手に想像していますw

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投稿日:2012/01/07 21:35:32

文字数:93文字

カテゴリ:歌詞

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