昏いその場所に 垂れた雫
 冷え切った身体 溶ける個体



 千切れて逝きそう 叫ぶ心
 寡黙な口唇 擦り切れた



 錆び付いた 鍵が痛い 刺さったまま
 鈍色に光る…



 黒にぶちまけた紅(アカ)が わずか揺れて
 染めた緋色 波を打った
 広がる 痛み 何処から? 「分からない…」
腐敗を望む  「逆さ吊りの 油絵」





 嘲笑う顔に映る 白い混濁
 掠れた視界に 偽善と偽造





 白に流された紅(アカ)が わずか揺れて
 塗り潰した 心、歪む
 広がる 怒り 何処から? 「底辺(ソコ)から…」
終わりを望む  彼らは逆さ吊りの……、、、

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

逆さ吊りの 油絵

約5年前に作詞したものです。絵からのインスピレーションを受けて描いた作品だったと思います。

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閲覧数:149

投稿日:2013/08/01 22:42:17

文字数:296文字

カテゴリ:歌詞

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