街の人々は 不自然にみえた
ぼくは汽車を降りる きみは残る

なにか起こりたいなら 起こればいい
あわてることはない 時間はある…

ひらひらと空から舞い散りだした 星の雪を
少しも見上げることもないまま
ただずっと見つめ続けていたのは 手のひらに
君が残した 最後の言葉

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ホシフルオト

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフにした楽曲の歌詞です。

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投稿日:2013/06/03 23:25:00

文字数:136文字

カテゴリ:歌詞

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