サビ
また訪れる 煌めく季節が
映し出す幻が…
A
静かすぎる部屋に
ノイズを埋め込んで
少しだけずらしたら
見えた新たな世界
B
ひとつ 拾い上げては
また零れてしまうような
記憶 張り巡らせて
両手を差し出したなら
サビ
また訪れる 煌めく季節が
映し出す幻が…
真暗な部屋の 灯火となって
優しく 僕を包み込んだ
A
引き裂かれたドアに
合う鍵が見つからない
少しだけ無理矢理に
回しこじ開けてみた
B
何も 見えないはずで
苦しみだけ流れた
閉じた 瞳が語る
両目を差し出したなら
サビ
まだ眠くない 眠りたくはない
でも夢を見ていたい
真暗な部屋に 零れた涙が
冷たく 僕を濡らしていく
C
窓辺に 飾った写真
僕の顔 黒い横線
ヒロインは 幕を下ろし
舞台から 降りた後
サビ
残された僕 行く先もなくて
ただ膝を抱え
真暗な部屋に 灯りは点かない
孤独が 鼓動包み込んだ
だから
眠りたいよもう眠りたい…
(ひとりになりたい)
真暗な部屋に 流れない吐息…
(君の元へ行けるなら)
また訪れる 煌めく季節が
閉じた目に痛い
真暗な部屋で 君を探して
何千年 僕を零した
月灯り だけが知ってる
moonlit
V系なメロディアスでシンフォニックでロックな感じにしてみたかった。
イケレンきゅんに歌ってもらえたらもう俺溶ける
タイトルの読み方は、ムーンリットです。誤字ではありません。
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