レン
おはようございます 憧れのお姉さま
今日もお綺麗ですね 一方通行片思い

きっとキミはこう思ってるんでしょう?  「ただの幼馴染」
きっとキミはこう返すんでしょう?    「ただのお友達で」って。。。

あこがれて恋した 溢れそうな思いも
全てはムダなんでしょう? きっとキミも「そっち派」。
年下のボクなんか 目に見えてないんでしょ
年上のアイツが憎らしいったらないや。


ルカ
おはようございます ツンデレな後輩君
今日もかわいいですね 口には出せないけれど

きっと私こう思ってるんでしょう?   「おせっかいなやつ」だって
けど キミを好きだから気づいてよ   「ただの幼馴染」辛いよ

かわいいからいじってた 愛し方わからなくて
ふり向いてほしくて きっとキミも「そっち派」。
年増のオバサンは 好みじゃないかしら?
年下のあの子がちょっとだけ羨ましいな


レン
伝えれない ヘタレすぎるボクは 幾日も黙ったまま
そうこれは リミットがあるんです キミがどこかへ行く前に・・・!

ルカ
もう時間 さようなら私の ずっと好きだった人
そうこれは 大人への試練です キミを好きなままバイバイ。




レン
好きです!付き合って!ボクを忘れないで
ずっとずっと好きでした!追いかけてもいいですか!?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

未題

閲覧数:26

投稿日:2014/11/09 14:42:38

文字数:558文字

カテゴリ:小説

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