「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆23』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなくボードを取り出して、カメラに向けるミク。
「前回の22回目は、カンペをつい読んでしまった日でした。今回は、なんでしょうか?」
「・・・『名簿から名前を抹消する』です」
「えっ!? 何々、ブラックリスト!??」
「・・・・・・何で話がそっちに行くんですか」
「だって、名簿ってあるから、つい・・・」
「だめですよ」
「そんなにブラックリストってだめなの?」
「はい。ホワイトリストならいいですよ」
「ホワイトリスト・・・?」
「え? ブラックリストがあるんなら、ホワイトリストもあるんじゃないんですか??」
「・・・・・・」
「あ、ないんですか」
「まぁ、名前を抹消するんだから、ホワイトリストじゃないと思いますよ、はい」
「・・・なんか、今日私しくじりました」
「いえ、フォローしますよリンさんは」
「えっ・・・! ありがとうございます!」
「いえいえ。・・・ところで、名簿ってどんなのでしょうね?」
「うーん・・・」
「あ、機密情報のリストにミクさんの名前載ってましたよ」
「えっ!?」
「というのは、うそです」
「・・・・・・」
「ほんとはエイプリルフールに言いたかったんですけど、待ちきれなくなってつい言ってしまいましたー」
「・・・・・・」
「? 怒ってる?」
「・・・いえ。それにしても、名前を抹消するってどんな気分なんでしょうねー」
「なんかのレギュラーの名前だったら、全然役に立たないから抹消してやる・・・っていう」
「へー」
「それで、何かの機密情報の名前だったら、・・・んー? どんな気分って・・・分かりませんねー」
「そうですかw」
「リンさんにもとっさに出てこない時って、あるんですよ」
「意外ですね。それではみなさんごきげんよー!」
「来週まで、さようならー!!」
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「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
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こっそりと忍ばせて旅に出よう
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忘れてしまった夢を
僕がいつも傍にいるから
恐れないで さぁ翼広げて
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いつでもそばに
僕がいるから
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キスした唇の感触を
血が滲んだとバカにした
潤んだ唇の熱さに
貴方が私を見つめてる
キスしたら体が動かない
催眠に掛かった人形のようね
泣けない夜の悔しさ傷み
刺さって抜けないまるでナイフのようだ...消せない愛のGuilty
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人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
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