曇りない空に きらきら泣いた星のあと
窓越しに触れた 青くいまに消えそうなため息
ずっと近くて それだけ遠くて
届かないまま過ぎていった
明日になる少し前に
声が聞けたらなんて思うような
ありふれてる恋なのにね
言えずにいる 君にまだ何も
探してもないのに だけど君を見つけちゃうの
自分で思うより恋は 心はこんなに真っ直ぐだ
もう全部を伝えてしまえば
途端にぐずつく胸の中
影を落してしまう前に
会いに行けたらなんて思うけど
ありふれてる恋もいまは
君を想って星を見るくらい
ただ広く静かな夜
少しずつ鮮明に光りだす
その瞬きに願うことは
たったひとつ
明日になる少し前に
声が聞けたら 傍に居られたら
そんな小さな恋の先へ
迷わないで 連れて行って
夢に落ちてしまう前に
会いに行けたらなんて思うような
ありふれてる恋がいいの
君を想って星を見るくらい
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