<a>
頭の中にしか無い記憶
頭の中にだけ有る感じ
目には見え無いし
触れられ無い

<b>
其んな不確かな物を
当たり前の物と出来たなら
其んなあやふやな事を
前提に出来たなら

<サビ>
Listen me!
Yes, I listen you.
私がイライラしてる理由
知ってるの?

<a>
私は私を越えられるのに
今の私は出来無いの
気持ちを棒に振りたく無い
無と言う地獄が怖いから

<b>
本を読んでも知られ無い
訊いて試無いと判ら無い
脳内だけの真実を
本当の事とは言わ無いよ

<サビ>
Listen me!
Yes, I listen you.
頭に来ちゃうよ本当に
君は可愛いから

<a>
本に書く時に痩せるんだ
本に書く時に太るんだ
書いて試た時解るんだ
変えられ無い程固い事

<b>
本を読んでも判ら無い
だったら本に書いてよね
書いてくれ無いと判ら無い
貴方の脳内不明です

<a>
社会がどうとか
世間がどうとか
あの本にはどう書いてあるとか
どうでも良いの

<b>
私が聞きたい事は
貴方の意見なの
貴方にとっての真実は
何なの?聞かせてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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頭当(とうとう)

 「本当」の逆の二字熟語として「頭当」と言う二字熟語を私は創(つく)りました。「本当」が本に書いてある「現の真実」だとしたら、「頭当」は、頭の中で保持されてる「夢の真実」です。

閲覧数:53

投稿日:2013/05/18 00:17:25

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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