
僕らいま幽霊船から飛び込んで
夜の水面直下に潜るだけ
君が僕に言った
お別れの言葉も輝いてる
遊泳ついでに連れ去った
君の終点切符は期限切れ
海になれるように 溶けるように
飛沫が宙に舞ったのを
見送んだろうな
「さよなら」よりもっと
素敵な言葉があるよって笑う君
「また明日」がずっと続けば
それが美しく響いていたならと
数年先に起こることも
見渡し不能だから やがて
枯れてしまうあの
花の名前を見つけなくちゃ
僕らいま幽霊船から飛び込んで
夜の水面直下に潜るだけ
君が僕に言った
お別れの言葉も輝いてる
遊泳ついでに連れ去った
君の終点切符は期限切れ
海になれるように 溶けるように
飛沫が宙に舞ったのを
見送んだろうな
泡のように日々が漏れてゆくのを
ただただ眺めてる
重なり合う手に零れた涙
いつの日か乾いてしまえと
幽霊が見えるとしたなら
そこにある幸せと共に
置いていかれる哀しみ
それが目に見えるはず
僕らいま幽霊船から飛び込んで
夜の水面直下に潜るだけ
君が僕に言った
お別れの言葉も輝いてる
羽ばたいてく
幽霊船から見送った
君が偶然目下に映るのに
僕はそれをずっと
見下ろして小さく見えなくなる
遊泳ついでに連れ去った
君の終点切符は期限切れ
海になれるように 溶けるように
飛沫が宙に舞ったのを
見送っていた
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