フェンスの向こうで リンリンリンリン 踊ってる
枕の下から リンリンリンリン 寝かせてください

ここに立たされたのはいいが どこに向かえばいいのだろう
瞳に映る丸いおつきさまは 息がないよ 笑えるだろう
2階の窓から リンリンリンリン 踊ってる
無人の風呂場で リンリンリンリン 他所に響くだろう

知らないことは知ればいいさ 分からないなら見ればいい
難しいことなんて何もないさ だってそこに自分がある
扉の隙から リンリンリンリン 踊ってる
夜空の裏から リンリンリンリン 皆困るだろう

フェンスの向こうで リンリンリンリン 鈴が鳴る
この世の裏から リンリンリンリン 鈴が知らせる
2階の窓から リンリンリンリン 鈴が鳴る
見えないあの世で リンリンリンリン 君が知らせてる 君が知らせてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

異世の鈴

昔読んだ小話
もし先に死んだらあの世があるかどうか鈴で知らせてっていう…
なんだったかなぁ

閲覧数:52

投稿日:2014/08/01 11:12:28

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました