あの日突然 僕は君に会った
僕が途方に暮れている時 君はふざけていたね
君を初めて紹介したとき家族は
「なにそれまたそんな物」
と、冷ややかな視線
ある日君の絵を描いた
絵なんか描いたことなんてないのに下手くそな絵を描いた
その絵をみんなに見せたら複雑な表情
でも君は笑顔だった
毎日描いていたらみんなが「いいね」してくれた
とても嬉しかった
嬉しくて喜んでいたら後ろから黒い声
つらかった悲しかったもうやめようと思った
君に会わなければよかった
すべて投げ捨てよう…それがいい…
そんなときにも君を描いた
俯きながら絵を描く私にキミは
「少し上手くなったね!」
君とならどんなにつらくても歩きだせる
怖くても一歩を踏み出せる気がした
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