きみといるときが一番しあわせだったよ


「いっしょにかえろ」ってあの日も言ってた
ドーナツかじってた 小さい頃の思い出?

太陽が大きくて 影法師とか踏んでた気がする

きみに名前呼ばれて 溶けちゃいそうな夕焼け
きみの瞳の色は こんがりドーナツの色のまま


「もういかなくちゃ」ってあの日も言ってた
笑ってたけど 会えなくなっちゃう気がして怖かった

夕暮れの帰り道 ときたまに思い出す光景

きみがまた手を振って いつもみたいに遠ざかる
きみの瞳の色は こんがりドーナツの色のまま


きみもいなくなったら どうすればいい?
どうしようもない
もう離れたくないよ ずっとこのまま
終わらないで

こんがりドーナツの色のまま

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

ドーナツ色

閲覧数:29

投稿日:2018/08/15 14:09:13

文字数:315文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました