はじまりは ちゃんとしてた
言葉も 約束も 揃ってた
違和感なんて ないふりで
歩き出せるくらいには
期待に沿うことばかり
上手くなっていったけど
そのぶんだけ 少しずつ
置いてきたものがあった
ねえ どこを見ていた?
ねえ どこを見てほしかった?
決められた並びを
ここにいるはずの
辿るように
"わたし"のこと
進む中で
ちゃんと ちゃんと ちゃんと
ちゃんと ちゃんと
ZからAまで たどっても
当てはまらない声がある
カタチで理解できるほど
単純じゃないのに
言葉を選ぶたびに
少しずつずれていく
本当はもっと近くに
知れたはずなのに
「そういうものだから」と
流されてきた言葉たち
目の前のあなたより
優先してしまっていた
理解しているつもりで
わかったように頷いて
本当の意味には
触れないまま時がたった
ねえ 聞こえてたかな
ねえ 気づいていたよ
小さく揺れていた
でも壊さないように
その違和感を
やさしさで
見ないまま
覆ってしまった
覆ってしまった
覆ってしまった
ZからAまで 並べても
説明しきれない距離がある
ひとことで片づけるには
近すぎたのに
離れた理由なんて
きれいに言えなくていい
ただ少し 見ている向きが
違っていただけ
ZからAまで 辿ったあとで
残ってしまった問いがある
あの日の自分はちゃんと
あなたを見ていた?
「そういうものだ」と
言葉に逃がす前に
もう一度だけ 静かに
向き合ってみる
並びの中じゃなく
目の前のあなたを
見ようとしていたか
見てもらえていたか
その答えだけが 残っている
00:00 / 05:41
Z/Aのアイダ KAITO&MEIKO
分かり合えないのは、世代のせい?
この楽曲は、Z世代と旧世代の価値観のズレをテーマにしています。
世代が違うから。
価値観が違うから。
だから分かり合えない。
そんなふうに「世代」という言葉で相手を分類し、分かったつもりになってしまうことがあります。
でも、本当に違っていたのは世代だったのでしょうか。
この曲を作りながら考えていたのは、互いをちゃんと知ろうとする前に、「そういう世代だから」と言葉で片づけてしまうことでした。
理解しているつもりで頷いていても、本当の意味には触れないまま時間だけが過ぎていく。
ZからAまで並べても、説明しきれない人がいる。
だからこそ、世代や価値観という枠の中ではなく、目の前にいる「あなた」を見ていたのか。
そんな問いを、この曲に込めました。
強く変わらなくてもいい。
無理に前を向けなくてもいい。
それでも、
あなたの中にある灯りが消えないように。
そんな願いを込めて制作しました。
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Vocal:
KAITO & MEIKO
Music & Lyrics:
一色ユウキ
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■inst・歌ってみた歓迎です
必要であれば概要欄等に
「一色ユウキ」の表記をお願いします。
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