いつもの笑顔と いつもの口調
太陽にきらめく その黒い髪に
わたしはいつも ときめいているの
他のみんなとは、ちょっと違うの

電話番号、メールアドレス
聞いた時には もう 好きだった

「明日、二人で どこか行かない?」の
そんな何気ない 一言も 送れずにいるのよ
友達同士 ふつうの会話のはずなのに
わたしちょっと おかしいかな?

あなたが好きって 言いたいよ
その長い髪を なでてみたい
でも あなたがわたしを拒んだなら 友達でもなくなっちゃいそうで
それが怖いから この気持ちは
心にしまってるの


みんなの「好き」と わたしの「好き」は
ちょっとだけ 形がちがうのよ
わたしにはそれが わかってるの
だから軽く好きって言えないの

「ねえ、いっしょに帰らない?」の
一言口をつぐんでしまうの
友達同士 ふつうの会話のはずなのに ねぇ?

あなたが好きって 言いたいよ
手をつないで 街を歩いてみたい
でも あなたがわたしを突き放して 友達でもなくなっちゃったら?
そう考えると 怖くなって
この気持ち 小箱にそっとしまうの

今のままでいいの
毎日会えるから

今のままでいいの…

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恋文

初投稿です。レベルは底辺ですが、載せます。
ソフトに百合な感じです。

閲覧数:44

投稿日:2011/01/24 17:16:27

文字数:498文字

カテゴリ:歌詞

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