お読みになる前の注意事項

・作者には文章表現能力が皆無なため、基本会話のみで進行します
・キャラの性格がほどよく崩壊しています
・登場するマスター（とーや）がとても変ｔ・・・紳士です
・実際のとーや宅とは色々設定が違います
・なんていうかフリーダムです


おｋおｋ何でもщ(゜Д゜щ)カモオオオンな方はドゾー。

というか続き物なので＃１から見て頂けるととっても嬉ｓ

あと話の都合上、予告のタイトルから変えました。
ややこしくてスイマセン＞＜


うちのふたご

＃５　ナウなヤングがやってきた（前編）


とーや宅　１階・リビング

リン「買って買ってーヾ(≧□≦)ノ」
とや「ダメったらダメー！！」

カチャ

レン「？どうしたの、二人とも」
リン「あ、レン！！
　　　ねーねー、レンもロードローラー欲しいよね！ね！」
レン「へ？」
とや「だからダメだっつってんだろ！！」
リン「１年前からずっと頼んでるのに酷いよーマスター！！
　　　どうしてもロードローラーが欲しいのー！！のー！！」
とや「女の子があんな危ないもの乗り回しちゃいけませんッ！！！」
リン「レンからも何か言ってよー！！」
レン「うーん・・・でも確かに危ないｓ」
リン「レンのばかー！！あっち行っちゃえ＞＜」
とや「そーだそーだ！お前はあっち行け！！消えろ！！そして戻ってくんな！！」
レン「そ、そんな・・・」

１０分後

とや「はぁ・・・はぁ・・・」
リン「ハァ・・・ハァ・・・」
とや「リンよ・・・そろそろ折れたら、どうだ・・・はぁ、はぁ・・・」
リン「ううん・・・今日こそは、決着、つけるんだから・・・ハァ、ハァ・・・」
とや「あのね！
　　　ダメなもんはダメったらダメったらダメったらダメなぬぉおおおおおおお！！！」
リン「現段階でッ！！」
とや「！？」
リン「こういう数字があるんだけど(´ω｀)つ

＜某動画サイトに投稿した曲比率＞
・レンソロ－２０曲以上
・リンソロ－６曲

とや「あ」
リン「これはどうなんですかッ＞＜
　　　男女差別なんじゃないんですかッ＞＜」
とや「そこを突かれると・・・」
リン「よーうし、ロードローラー買ってくれたら、許す！！」
とや「ぐぬおおおおおおおおおおおおおお！！！！
　　　ダメ！！絶対に、ダメー！！！！大体、アレ一台幾らすると思ってるわけ？なわけ？」
リン「じゃあぬいぐるみ買ってーぬいぐるみー！！」
とや「お前、くまさん一号を隊長とするぬいぐるみ軍団がお前の部屋を既に埋め尽くしてるだろうがようい！！！」
リン「もっと欲しいのー！！！
　　　リン様帝国にはまだまだ戦力が足りないのー！！！」
とや「お前の帝国創建のために生活費を充ててらんないの！」
リン「そんなこと言うならー！！
　　　我々はー！！
　　　ストライキをー！！
　　　決行するのでありますー！！」
とや「我々って、お前一人ｊ」
リン「男女差別はんたーい＼(≧□≦)
　　　ぬいぐるみを買えー！！特にみかん侍シリーズの新作が欲しいんだぜー！！！」
とや「ダメなもんはダｍ」
リン「男女差別はんたーい＼(≧□≦)
　　　はんたいはんたいはんたいはんたいはんたいはんｔ」
とや「あぁもー！！分かった！分かったよ！！買うよ買えばいいんでＳＨＯ！！！！」
リン「ひゃっほう！！やたーヾ(≧∀≦)ノ」

カチャ

レン「マスター、クリプトン本社から電話ですよ」
とや「？本社から？」

・・・

カチャ

レン「何だったんですか？」
とや「あいつが・・・」
レン「？」
とや「あいつが帰ってくる・・・」
リン「あいつ(゜ρ゜）？」
とや「あぁ。ほら、前にも『うちには元からボカロが一人いる』って言っただろ。
　　　お前達が来る少し前から留学してたんだが、とうとう帰ってくるらしい。
　　　そうか・・・もう一年か。
　　　お前達の先輩に当たるボーカロイドだからな、帰ってきたらしっかり挨拶しろよ」
リン「先輩・・・どんな人かな+.(o・∀・o)゜+ 」
レン「いい人だと良いんですが・・・」
とや「聞いて驚け。なんと、バイリンガルなんだぜ！！！（どーん」
リン「えースゴーイ！！英語喋れるんだーｗｋｔｋ！！」
レン「いや、１年も海外に留学してたらそりゃ英語話ｓ」
とや「レン。お前ペナルティ＋１」
レン「何ですかそれ・・・」

ガラガラッ

？？「今帰ったってカンジー」
とや「おぉ、早速来たか」

で。

とや「紹介しよう、お前達の姉にあたる巡音ルカ」
ルカ「マジだし」
リン「マジだね！」
ルカ「マジだし」
リン「私は鏡音リンです＞＜　ヨロシクゥ！！」
ルカ「あァ、とりあえずヨロシクーみたいなー」
レン「あの、僕は・・・」
ルカ「お前ウゼェ」
レン「は・・・はい？」
ルカ「つか生理的にウゼェ。チョベリバー。氏ね。むしろ生きろ」
レン「ま、マスター・・・」
とや「フフフ・・・ルカ。お前、いいな・・・」
レン「ちょ、ちょっとマスｔ」
リン「ねーねー、ルカ姉ぇ！英語しゃべれるってホントー？」
ルカ「マジ超喋れるし」
リン「例えば？例えば？」
ルカ「ＭＫ５ー」
リン「？？？それどういう意味ー？」
ルカ「マジで切れる５秒前ー」
リン「それ日本語ｊ」
ルカ「つーかァ、アタシ帰国子女ォ？だからァ、当然英語で喋れＮａｉｇｈｔｅみたいなー」
リン「それも多分つづり間違っｔ」
ルカ「つーかつーかァ、リン？お前なんか態度Ｌじゃね？」
リン「ふあ？」
ルカ「マジウケるー。もっと姉にケイイ払えっつーのォ」
とや「相変わらずお前は超ナウいな、ルカ。いいぞ、それでこそ我が家の長女だ」
リン「え、相変わらずって、留学前からこうなのー？」
ルカ「アタシこう見えて情報化社会だからァ、今のトレンドには本気ウザいってゆーかァ」
とや「流石頼りがいのある長女だぜ。それじゃ早速部屋に荷物置いてこれからの、
　　　・・・っとあぁそうだ、今は部屋が空いて無かったな。レンの部屋の荷物片してお前の部屋にしよう」
ルカ「マジでー？親父超分かってるーみたいなー」
レン「え、ちょ、ちょっと待ってくだｓ」
ルカ「お前マッハウゼェ。本気ウゼェ。むしろ存在がウゼェ。黙ってろって言うかァ、逆に黙ってろーみたいなー」
とや「フフフ・・・やはりお前とは気が合いそうだぜ・・・」
リン「たくさんの人に愛されていいなーレンはー」
レン「人ごとだと思って・・・」
とや「さて、ルカ。
　　　早速部屋に案内するからちょこっと付いてきんしゃい！！」
ルカ「超了解系ー」

バタン

リン「私もおっきくなったらルカねぇみたいにナウくなれるかなー！！わくわく」
レン「リンまで遠くに行っちゃやだよ・・・
　　　って、僕の部屋！！マスターちょっと待って下さい！！マスター！！！」


・・・


がくぽ宅・居間

レン「・・・それでっ、僕は今日から、リビン、グの、ソファーで寝ろって、ひっく、ます、たぁがっ」
がく「ふぉぉぉぉぉ！！！なんと不憫な(。´Д⊂)
　　　レン殿！拙者はいつでもレン殿の味方である故、気を前に前に持つのである！！」
レン「有り難う御座います・・・」
アン「相変わラズとーやサンハ鬼畜デスネー。いいぞもっとやれッテ感ジデスカー」
レン「もっとやられたら困ります！！」
がく「しかし新しい家族を迎えたとなれば、拙者も隣人として一度挨拶をしておかねば！
　　　それでは早速今から・・・」
レン「あ、今ルカ姉さんはマスターとリンと一緒に部屋の装飾品を買いに出ているので・・・」
がく「レン殿、まさか・・・」
レン「お前は、留守番してろって・・・」
がく「(。´Д⊂)」
レン「出先のデパートでリンはぬいぐるみ買ってもらえるらしいです。
　　　マスター、ホントに酷いんですよ・・・いっつもリンばっかり。
　　　僕も、欲しい楽譜があるのに・・・」
アン「人の不幸でＦＯＯＤがデリーシャスでース。れんサン有り難うゴザイマース」
がく「ヒィィィィィィィィ！！！！！」
レン「はぁ・・・僕、何でこんなにマスターに嫌われてるんだろう。
　　　リンみたいに、僕も・・・」
がく「あれだけの仕打ちを受けておきながらまだ主君に尽くそうとは・・・健気すぎるでござるッ！！」
アン「ソウイウコトならワタシ、愛情度うなぎのぼーりの魔法のジュモン知ってマース！」
レン「え、ホントですか！？」
アン「ＹＥＳ！！そのジュモンというのガー、
ごにょごにょ・・・
レン「えー！？」
がく「おぉ、それは拙者も聞いたことがあるでござる。
　　　ある界の人間の心を射止めるにはもの凄く効果的だとか・・・」
レン「そ、そうなんですか・・・？がくぽさんがそう言うなら・・・」
アン「ちょっとマーテ下サーイ。ワタシだけじゃそんなに信憑性無イノデスカー？」
レン「いや、そういうわけじゃないですけど・・・」


とーや宅前

レン「うーん・・・ホントに大丈夫かなぁ」


後編へ続くッ(゜∀゜)！！