まだまだ歩くのか
夜のない空の下
閉じては取り出した
思い出はいつの間にか

砂に落ちて 染みこんで消えた
君の景色ごと

6/26の
悲劇を僕は飲み込んで
夜通し嗤う深海は
あからさまな幽霊だ

誰もが消えた口実を
喜劇としては滑稽で
喜ぶ暇もなくなって
贖えずに落ちてった


ただただ走るのか
夢のない夢の中
開けては仕舞いこんだ
こころはいつの頃か

砂になって 空っぽになった
僕の意思事

6/26の
史実は僕を飲み込んで
夜通し嗤う深海は
暴けないまま有罪か

誰もが消えた口実を
悲劇としては滑稽で
悲しむこともなくなった
回路を切る

砂に落ちて 花を咲かせた
僕らの

6/26の
悲劇は僕を千々にして
夜通し嗤う心壊は
自分勝手な幽霊だ

「誰もが消えた口実を
喜劇としては滑稽で
喜ぶ暇もなくなって
贖えなくとも、続くよ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シンチレータ

光の測定の歌。

閲覧数:161

投稿日:2013/09/06 23:51:30

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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