南からの向かい風
吹き抜けて行くこの街でも
広げた翼で暖かな風掴んで　空へ羽ばたけ　
A
巣立ちの時をまつ若鳥の群れは　明日の自分を夢見て空を眺める
白く流れていく雲の先をを見つめてわ　まだ見たことのない世界の果夢見る。

B
踊る心　期待で胸をいっぱいにふくらませて　
少しだけど　　　　不安に思う気持ちはあるんだけど
笑い飛ばして　成りたい自分をしっかりイメ-ジして
歩いてけば必ず望んだ夢はかなうんだから
S
果てしなく広がる世界に　いまだ知らぬ何かを求めて
不安さえもそお糧にして　広く高い空へ

S2
南からの向かい風に　翼広げた鳥の詩わ
広げた翼で暖かな風切って　空の彼方へ
End
南からの向かい風　風はふくふくどの街でも
夢見た翼で風を掴んで　空に羽ばたけ