泣いた僕が 泣いた君が その意味を分かっていた
周りはただ2人を憐れんでいた
だけど僕は だけど君は 悲しかった訳じゃない
失くしても 忘れても 消えないから


もう傷付かない為に もう傷付けない為に
泣かないと決めていた あの日まで
大切なものはいつも すぐ傍にあったけれど
怖くて手を伸ばせなかった

小さな水溜まりが僕を映した

泣いた僕が 泣いた君が その意味を分かっていた
周りはただ2人を憐れんでいた
だけど僕は だけど君は 悲しかった訳じゃない
失くしても 忘れても 消えないから


離れた時もあった 放した時もあった
終わらせたかった時もあった
何も知らない空は 雲1つ流れていない
これが僕らの未来であれ

見下ろした虚像は波打っていた

泣いた僕が 泣いた君が その意味を分かっていた
周りはただ2人を憐れんでいた
だけど僕は だけど君は 悲しかった訳じゃない
失くしても 忘れても 消えないから


君と会った 君を抱いた 全て残っている
でも今は何も思い出せないんだ
最後の夢 最後の声 僕には分かっていた
僕の想いはどれだけ届いただろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

氷の巫女

昔の歌詞が発掘された。
オケのCDどこに行ったんだ?w

閲覧数:154

投稿日:2012/03/29 22:49:01

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました