誰もいない永遠の向こうの赦された白日の下
極彩の雨がやむ空の症状は虹色の軌跡
ネガティブフィルムに閉じ込めた セルロイドに映る世界は
枯れた生活の瓦礫で創られたスキゾフレニア

0と1の間を知らなくて過去をまた繰り返していた
幻想に依存する日々よりも美しい ただ気づけないだけ

群れる死体 屍たちは皆 同じ場所 同じ速度で
十字架上磔刑に処せられる 正義の名において

水面の窓にはね返える欠けた月が満ちてゆく夜の
星の装飾に重ねた この胸の高鳴りを全部
それは明滅のひかりで 僕も明滅のひとりさ
枯れた生活の瓦礫で創られたスキゾフレニア

敵を殺すために研いだ牙が君をまた傷つけてしまう
信仰に依存する日々よりも愛おしい
「ただ、分かってほしい」

見栄と嘘が崩れ去ってゆけばここに残るものは何もない
人形の燐酸カルシウムが生にしがみついた

擦り切れた葉だけ残して 飛び散った一縷の花びら
ひと匙の粥を掬えば あざやかな街を離れた
光芒は銀の薄命 光線の兆しがそそぐ
瞬間に向かい走れば あなたとそう生きていけるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Phrenia 歌詞

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投稿日:2025/09/21 03:21:17

文字数:461文字

カテゴリ:歌詞

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