I don't know how to call you up on my line.
Where I go,where I am,every bookstore in my mind.
I saw him in the night,in the mist with TV voice.
To be killed,to be lived,every lifetime of their choice.

JAKE.

I can see clearly now every drops on my knife.
Where I go,where I am,yellow taxis in my life.
So sad to say I miss you.
Where're you goin' to take me to?

JAKE.

Spinning,spinning round my records playin' holy rock'n'roll.
Every little kid in this town,go postal the shopping mall.
Da da da la doo la da da da.
The godness driving far in time.
Da da da la doo la da da down.
Down and down another line.

JAKE.

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今、ここに いてほしいのに
どこに行っても 本屋が立ちふさがる
あの人は夜の中に、霧の中に テレビ越しの声で
死ぬも生きるも ぼくが決めることじゃない

ジェイク

今なら分かるんだ ナイフに付いたしずくの意味が
どこに行っても 黄色いタクシーが立ちふさがる
悲しいことだけど ぼくはひとりらしい
ねえ、どこに連れてってくれるの?

ジェイク

まわる、まわるレコードが 聖なるロックンロールをかきならす
街中のくそガキども ショッピングモールに襲いかかれ
だ・だ・だら・どぅ・ら・だ・だ・だ
善き神ははるか遠くに
だ・だ・だら・どぅ・ら・だ・だ・だ
今じゃない時を下って

ジェイク

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ジェイク(JAKE)

閲覧数:136

投稿日:2010/11/03 13:43:48

文字数:965文字

カテゴリ:歌詞

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  • 山本ニュー

    アメリカのポスト・サイバーパンク作家ジャック・ウォマックの「アンビエント・シリーズ」に登場する殺し屋の名前がジェイク。
    彼は宮本武蔵に心酔しており、部下たちに与える殺人指南書のタイトルが『Knife Life』。だもんで、どっかにナイフとライフの韻は織り込みたかった。
    なお、「アンビエント・シリーズ」は全六部作のうち、第二部『ヒーザーン』、第三部『テラプレーン』のみハヤカワSF文庫から日本語訳が出ている。
    ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』などを手がけたスタイリッシュすぎる翻訳家・黒丸尚が「アンビエント・シリーズ」の翻訳に取り組んでいたのだが、残念ながら志半ばで夭折した。
    残りの四冊が翻訳される見通しは現在のところない。

    2010/11/03 13:40:32

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