
鏡に鏡を合わせ その奥をじっと見つめる
ありふれた愛の果て 破裂寸前の境界線
『愛してる』なんてナンセンス 言ってしまえば簡単です
満たされることはなく 慰めあってる "LOVE" SLAVE
僕ら嘘を積みかさね 都合のいい言葉にかえて
冷静さをふりまいて 弱さをふりかざすのです
あなたがいくら泣いたって 知ってしまえば困難です
許されることはなく 罪に踊る "LOVE" SLAVE
台風の目にいるのに それに気付かないあなた
愚かと呼ぶべきなのか? 幸せと呼ぶべきなのか?
『愛してる』なんて なんで? もがけばもがくほど滑稽です
許されることはなく 罪に踊る "LOVE" SLAVE
満たされることもなく 慰めあってる "LOVE" SLAVE
メビウスの輪のような 終わりなき欲望の奴隷
言いかえれば "LOVE" SLAVE
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