孤高の怪獣(inst)
縹渺たる荒野と 舞う砂埃と
遥か遠く吠える声に 導かれた
名も顔も知らず やにわに 灯った心
鳴り響く音を辿り 溟濛と往く
徒らに見送る 入相の星
奥底眠るは 誰かの声
どこへ行けば 何を知れば 巡り会えるの
満たされる命なのか
答えはない 知ればそこで
終わってしまう気がして 目を閉じるのだ
ひとつまたひとつと 剥がれ落ちてゆく
心の臓が鳴る限り 日々は続く
愛なんてないさ僕には持て余すから
行きずりの狗にでも
喰わせやってくれないか
ふと蘇る 知らない景色
そこには燦然とした自由があった
どこに行けば キミに会える?いまはまだ
ただひとつの運命があれば
想い捧げ 時を跨ぐ 歌い続ける
弱い夜を賭して
離れてゆく 離れてゆく
消えてゆくのが怖いから
幻想が揺らぐ ただそれだけ
意味なんてなくてもよかった
どこへ行けば 何を見れば 巡り会えるの
満たされる命なのか
答えはない 知ればそこで
終わってしまう気がして
キミに会えたら何を話そう いまはまだ
ただひとつの僕を生きよう
想い捧げ 時を跨ぐ 唄の果てには
淡い僕を落として キミの元へ
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